【歯垢と歯石の違い】
こんにちは( ^ω^ )
皆さん、歯石と歯垢の違いをご存知ですか?
◎歯垢とは?
歯の表面を指で触った時にネバネバしたものが付くことがありますが、このネバネバが歯垢のことで別名(プラーク)とも呼ばれています!
食事後およそ4〜8時間ほどでこの歯垢が作られてしまうため、毎食後の歯磨きが大事です。
これを放っておくと菌の作った酸が歯の表面のエナメル質を溶かし虫歯を発生させてしまうことがあります。
◎歯石とは?
歯石とは、一言でいえば歯垢が硬くなったもののことで、歯磨きで磨き残した歯垢はおよそ2日間ほどで歯石へと変わってしまうといわれています。
そのため、歯磨きがしにくい歯と歯茎の境目や歯と歯の間にできやすく、歯石はその名前の通り石のように硬いため、一旦歯についてしまうと歯ブラシでは取れず、歯科医院で取り除いてもらわなければなりません。
また、歯石の表面はデコボコしているため、そこにさらに歯垢がついて歯周病の原因となってしまうこともあります。
歯垢と歯石の違いを理解していただけましたか?
歯石に変化する前に、上手に歯垢を除去することができれば、虫歯の発生率はより低くなると思います!( ´ ▽ ` )
歯石に変化する前に歯垢を除去し、ホワイトニングでさらに綺麗な歯を保ってみませんか?
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