【酸っぱいものと甘いもの、虫歯になりやすいのは!?】
こんにちは⭐︎
ホワイトニングサロン福岡天神店です!!
酸っぱいものと甘いものでは、虫歯になりやすいのはどちらでしょう。
酢には、カルシウムを溶かす力があります。
例えば、酢の中に卵を入れておくと、カルシウムでできている殻が溶けて、ブヨブヨとした薄い膜だけになったり、他にもカルシウムが主成分の真珠などを酢に入れておくと溶けてしまったりします。
このようにしてクレオパトラが真珠を溶かして飲んでいたのは有名な話ですね♪( ´▽`)
カルシウムを含む歯も例外ではなく、酢で溶けてしまいますが酸っぱいものを食べるのはほんのわずかな時間だけです。
ずっと口の中に酢を含んでいるわけではないので、歯が溶けたとしてもほんの少しだけです。
そして、唾液には歯を回復させる力があるので、酸っぱいものを食べただけでは虫歯にはなりません。
では、甘いものはどうでしょう。
虫歯菌は食べカスや甘いものをエサにして酢を出します。これは一瞬だけの出来事ではありません。甘いものは糖分も多く、歯にくっつきやすいので、唾液の回復力も追いつかないのです。
その為、酸っぱいものより甘いものの方が虫歯の原因になりやすいといえます。
皆さんも、食べた後は綺麗に歯磨きをしましょう(^O^)
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