【知覚過敏症状と虫歯の違い】
こんにちは( ^∀^)
です☆☆
3人に1人が冷たいものに歯がしみる症状あり!と言われています
知覚過敏とは、冷たいものや刺激で歯が痛む症状のことです。
冷たいものに歯がしみた時にこれが知覚過敏かな?と思ってもこの症状はもしかしたら虫歯かもしれないと思う人も多いはず。
私は、知覚過敏?それとも虫歯なの?
症状が似ている虫歯と比較してチェックしてみましょう!
知覚過敏
- 冷たいもの・熱いものにしみる
- 痛みは一時的
- 甘いものにしみる
- 左右の3番、4番、5番に起きやすい
虫歯
- 冷たいもの・熱いものにしみる
- 痛みを慢性的・持続的に感じる
- 甘いものにしみる
- 個人差がある
知覚過敏の症状とは
知覚過敏は、冷たいものや酸味の強いものを食べたり歯磨きのときに歯ブラシが強く当たったりすると、歯に痛みが走ります。
初期の虫歯でもおなじような症状が起こりますが、虫歯と違い痛む時間は短く、すぐに収まるのです。
また、虫歯による痛みは時間とともに強くなり、何もしなくても痛み出すようになります。
しかし、知覚過敏の場合は痛みが常に一定で、短時間で収まるのです。
また、何もして無いときは痛くありません。
しかし、知覚過敏も症状が進むことがあり、そうなると温かいものにもしみるようになるでしょう。
知覚過敏の原因
何らかの原因で歯をコーティングしている固いエナメル質がはがれ、その下の象牙質がむき出しになってしまうことによって起こります。
ただ、エナメル質が剥がれたからといって必ずしも知覚過敏になるわけではありません
歯肉に近い部分のエナメル質は剥がれると、神経が刺激されやすく知覚過敏になりやすいのです。
エナメル質が剥がれてしまう原因は?
歯磨きの仕方が悪い
歯ぎしり
酸の食べ過ぎ
知覚過敏は歯磨きの仕方が悪いとなりやすいです。
ですので、力任せに歯磨きをするのをやめ、優しくブラッシングするように歯磨きをしましょう!
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