【虫歯の進行度合いによる痛みの違い】
みなさん、こんにちは!
今日は、虫歯の進行度合いによって生じる痛みの違いについてです!
下の文章を読んで皆さんも当てはまるところがないか
一緒に確認していきましょう!
・自覚症状は感じない
→エナメル質だけの初期の虫歯は全く自覚症状がない。この段階で早期に治療を受けるのが理想。
・甘いものがしみる
→初期の虫歯は、浸透圧の関係で、まず甘いものがしみるということがある。
・冷たいものがしみる
→虫歯が象牙質に達している状態。虫歯が象牙質に達して初めて自覚症状が現れる。
・熱いものがしみる
→歯髄(歯の神経)のところまで、達して炎症が起きている状態。かなり虫歯が進行している。
・何もしないでも痛みがある
→非常によくない状態。この状態に麻酔が効きにくくなる。
・長い間続いていた痛みが治ったので、そのまま放置している
→痛みを感じる神経自体が虫歯により壊死した状態。この段階を放置すると、やがて根っこのところに膿が溜まり、その後、激痛を生じやすくなる。
虫歯が進行するほど、痛みも強くなり、治療も困難になります。。。
そういった事を防ぐためにもに、日頃から、
食後に必ず、正しい歯磨きで予防していきましょう!!
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