【歯の名前と役割】

皆さん、こんにちは!

 

ホワイトニングサロン福岡天神店格安3回4,980円です。

 

 

 

 

〜歯の色の名前と役割について〜

 

 

大人の歯(永久歯)は上下合わせて「28本(親知らずを加えると32本)」あります。

 

歯にはそれぞれ名前がついていて、生えてくる場所によって名前が異なります。

大きく分けると前歯「切歯(せっし)」、奥歯「臼歯(きゅうし)」、糸切り歯「犬歯(けんし)」と呼ばれる、それぞれ異なった形をしています。

 

 

1、切歯

歯列の中央にある前歯のことをいいます。

上下左右それぞれ2本ずつ、計8本あります。正中にある2対の前歯は中切歯(ちゅうせっし)、その隣の前歯を側切歯(そくせっし)と呼びます。

 

食べ物を噛み切ったり、ちぎったりする役割があります。

また、切歯は顔の印象に大きな影響を与えるだけでなく、発音においても重要な役割を担っています。

 

 

 

 

2、犬歯

前歯と奥歯の中間にある、手前から3番目の歯を犬歯と呼びます。

糸きり歯とよく呼ばれている歯です。上下左右それぞれ1本ずつ、計4本あります。

犬歯は食べ物にかぶりついて切り裂く役割があります。

犬歯はほかの歯よりも根が長く、強度があるため、噛み合わせたときに前歯や奥歯に負荷がかかりすぎるのを防ぐ役割も担っています。

 

 

 

3、臼歯

臼歯とは奥歯のことを言います。臼歯は食べ物を噛み砕いたり、つぶしたりする役割を担っています。

臼歯には小臼歯と大臼歯があり、小臼歯には上下左右それぞれ2本ずつの計8本、大臼歯は上下左右それぞれ3本ずつの計12本あります。

歯列の1番奥にある3番目の大臼歯(第3大臼歯)はいわゆる「親知らず」です。

親知らずは生えてこない人もいます!

 

大臼歯は、第1、第2、第3臼歯とあり、特に第1臼歯歯噛み合わせの安定のためにも重要な歯と言われています。

 

虫歯になりやすい歯でもあるため、注意して日々のケアを行うことが大切です☆

 

歯は、たった1本失われても正常な動きができません。

大臼歯が1本なくなっただけでも、ものを噛み砕く能率は約40%も低下すると言われています。

また、上の歯が抜けるとサ行、奥歯が抜けるとラ行が発音しづらくなって、言葉が不明瞭になったり、顔の輪郭が変わって、表情が老けて見えたりします。

 

 

 

 

 

 

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