【知覚過敏ってどんな状態なの？】
こんにちは☆
みなさんは、知覚過敏が具体的にどのような症状を指すのかご存知ですか？
知覚過敏と虫歯は症状がとても似ているため
一般の人が、この二つを見分けるのは困難だと言われています。
ですが、見分けるためのポイントがいくつかあるので
どちらか区別がつかない方は、参考にしてみてください！
歯は、強いブラシングや歯ぎしりなどで
エナメル質にヒビが入ったり削れてしまうことがあります。
また、歯周病などで歯茎が退縮してしまったりしていると
本来ならばエナメル質のよって覆われている象牙質が露出してしまいます。
その状態で熱いものや冷たいものを口にすると
これらが刺激となり、象牙質にある無数の象牙細管を通って
神経に伝わり、しみるような痛みを感じてしまいます。
このような状態のことを【知覚過敏】と言います。
知覚過敏も虫歯も、どちらも熱いものや冷たいもの、甘いものなどを
食べたり飲んだりした時に歯がしみる症状がみられますが、
知覚過敏の場合、痛みの感じ方は一時的なものとなります。
一方で虫歯は慢性的・持続的に痛みを感じます。
これらは、あくまで参考程度です。
どちらの場合であっても、歯に何かしらの問題が発生していることに変わりありません。
違和感を感じたら、まずは歯科医院に行ってきちんと見てもらいましょう☆
当店のホワイトニングは知覚過敏をお持ちの方や
虫歯の治療中の方でもホワイトニングを行なっていただけますので
お気軽にお問い合わせください♪
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