【審美歯科の費用】
こんにちは☆
みなさん虫歯や歯周病などの治療のために歯医者に行かれた時、保険証を出して診察されますよね。
上記のような場合は保険が適用されますが、残念ながら見た目を良くする(例えば銀歯じゃなくて、セラミックがいいなど)治療には保険が適用されません。
見た目を良くすることが目的の場合は自由診療になります。
歯科医院によって値段が違ってしまう理由
保険が適用されない自由診療は、歯科医院によって自由に料金を設定することができます。
例えば、同じ”オールセラミッククラウン”であっても、歯科医院により取り扱っているセラミックの材料や発注する技工所が違うため、クラウン作製にかかる費用も違います。
このため、同じ種類のクラウンでも歯科医院により値段が違ってしまいます。
また当たり前ですが、歯科医師の技術や歯科医院の設備、治療の環境や保証のプログラムなども様々です。
どうしても安いところがいいと思いがちですが、歯科医院を選ぶ際は、いろいろなところを見て総合的に判断しましょう!
再診料が必要になってしまった場合の費用
せっかく装着したセラミックが欠けたり、ラミネートベニアがはずれてしまったりなど、残念ながら治療後に何らかのトラブルが生じる場合があります。
このような時のために自由診療に対する保証制度を実施している歯科医院があります。
しかし、保証を受ける条件や保証期間などは歯科医院によってやはり違いがあるため、万が一の治療後の保証についても事前に確認しておくことをお勧めします。
目先の治療費だけでなく、治療後のことも考えて総合的に歯科医院を判断しましょう!
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