【犬歯の着色が濃く付く理由】
こんにちは！
前歯に比べて犬歯が着色が濃く付くのには理由があります！
まず犬歯とは、前歯から3番目の永久歯のことです！
永久歯への生え替わりも遅く、寿命も長いと言われています。
犬歯は尖っている為、歯で糸がきれることから別名糸切り歯とも言います！
八重歯とは、乳歯から永久歯に生え替わる際、顎の骨が十分に成長されず、犬歯が正しい位置に生えず、歯列からはみ出している歯の場合、八重歯と呼びます！
本題のなぜ犬歯の色が濃いのかについてです。
①他の歯のつくりの違い？
犬歯は特に他の歯に比べて表面にあるエナメル質が薄く、そのすぐ内側にある黄色っぽい色の分厚い象牙質にあるため、構造上黄ばんで見えやすくなっているからです！
②歯ブラシの磨き残し？
通常、歯磨きは歯に対してブラシが垂直に当たる様に磨きます！
前歯、奥歯はしっかり磨けていても、少しカーブがかった犬歯は意識しておかないとなかなか綺麗に磨くことができません。
なので、歯ブラシが当たりにくく黄ばみが加速してしまうという理由です！
当店のホワイトニングも前歯に比べると、犬歯、八重歯の方が色を上げるには回数が必要になってきます！
ですが、ライトの当て方、ジェルの塗り方を工夫して意識していけば歯全体がほぼ均等に綺麗になっていきます＾＾
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