【歯が着色する4つの原因】
みなさん、こんにちは☆
歯が着色する原因は、大きく分けて4つあります。
①加齢による変色
歯のエナメル質の下には、少し黄色がかった象牙質があります。
年を重ねるごとに連れ、エナメル質が薄くなり、象牙質が透けて見えやすくなるので
歯が全体的に黄色く、くすんでいる様に見えます。
②飲食物、嗜好品による着色
歯のエナメル質の表面は、ペリクルという薄い膜で覆われています。
この膜に紅茶、緑茶、コーヒーなどに含まれるタンニンや
煙草のヤニなどが付着・蓄積されて、ステイン(着色汚れ)になります。
さらに、着色汚れは、ペリクル層の中にあるエナメル質と
イオン結合することによって、歯磨きだけでは落とせなくなっていきます。
特に煙草に含まれるタールは、ペリクルと結びつきやすい性質があり
頑固な着色汚れとなってしまいます。
③抗生物質の副作用による変色
テトラサイクリン系の抗生物質を多く服用すると、
象牙質に帯状の色素沈着や場合によっては歯全体が変色することがあります。
④そのほかの原因
歯の神経を除去した後に、歯が黒くくすんでしまったり
フッ素の過剰摂取や栄養障害、ホルモン異常などで変色してしまう事もあります。
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