【虫歯になりやすい人の条件とは?】
こんばんは(^O^)
です☆☆
私たちは毎日虫歯や歯周病にならない様に1日2~3回歯磨きをしています。
でも頑張って歯磨きをしているのに虫歯になってしまう人歯磨きも適当で、それほど歯のケアに力をいれていなくても虫歯にならない人がいます。
一体、なんの違いなのでしょうか?
虫歯になりやすい人には原因がある様です。
◎虫歯になりやすい条件◎
なりやすい人となりにくい人、それは何が違うのでしょうか?
生まれつき歯が丈夫であるとか、免疫力が高く体が丈夫であるなどの遺伝も多少関係していますが、それだけではなく唾液の分泌量や噛み合わせ、生活習慣による口の中の環境の違いが関係してます。
虫歯は虫歯菌の感染で引き起こされる感染症です。
虫歯菌の感染は親から子へ箸やスプーンの共有で起こることがほとんどなので、離乳食や幼児食の時に子供用の食事を別にせず親から同じ箸を使って食べさせてもらっていた人など感染していると言えます。
また、よく噛んで食べているかどうかも関係しています。
よく噛んで食べる人は唾液の分泌が多いため、虫歯になりにくくなります。
すなわち、あまり食事の時に噛まない人は唾液の分泌が不十分となるので、虫歯になりやすくなるのです。
さらに、噛み合わせのバランスが崩れている人も唾液が少なくなることがあります。
噛み合わせのバランスが崩れると、口が閉じにくくなり、常に口が開いている口呼吸となることで口の中が乾きやすい状態となるためです。
その他にも食事や完食の回数が多い人、ちょこちょこと食べものをつまんでいるような人は常に歯が糖にさらされている状態となり、虫歯になりやすくなります。
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