【正しい歯磨きの仕方】
こんにちは!
ホワイトニングサロン福岡博多店です☆
みなさん、歯磨きは毎日してると思いますが、正しい歯磨きの方法できちんと磨けてますか??
正しい歯磨きの仕方をご紹介します☆
まず歯垢(プラーク)がたまりやすいところは特に丁寧に磨きましょう!
プラークがたまりやすいところ
1.歯と歯の間
2.歯と歯茎の境目
3.奥歯の噛み合わせ
4.歯並びが凹凸なところ
歯磨きの基本
1.毛先を歯の面に当てる
2.軽い力で動かす
3.小刻みに動かす
歯磨きをする上で歯垢(プラーク)をしっかりと取り除くことが最も重要です!
歯垢(プラーク)は生きた細菌のかたまりで、むし歯・歯周病などの原因となります。
乳白色で歯と同じような色をしており、舌で触るとザラザラした感触があれば、それは歯垢(プラーク)です。
歯垢(プラーク)は、水に溶けにくく粘着性があるため歯の表面に付着し、うがいでは取り除くことができません。
歯磨きの目的は、この歯垢(プラーク)を取り除いてむし歯や歯周病などにならないようにすることです。
また歯磨きのアイテム選びも重要です!
ハブラシは毛先が開くと、歯にきちんと当たりにくくなり、効果的に歯垢(プラーク)を落とせません。
ハブラシは1か月に1本を目安に交換しましょう!
また、人によって歯の形や歯並びは違いますので、自分の歯の状態に合わせて、適切な硬さ、形のハブラシを使いましょう。
歯磨きだけでなくハブラシでのブラッシングの後にデンタルフロスを使うと、歯垢(プラーク)の除去率が約30%アップします。
デンタルフロスで、歯と歯の間の歯垢(プラーク)もしっかりかき出しましょう。