【歯の色の個人差がある理由】

こんにちは!

ホワイトニングサロン福岡博多店です☆

皆さんご存知でしょうか?

人の歯の色には個人差があることを…

歯の色を決めるのは歯の質の違いにあります。

人の歯の色はそれぞれ違いがありますが、これは歯の質や構造の差によるところが大きいものです。

歯は大きく3層構造からなっており、一番外側に白色半透明の「エナメル質」

その下には、その名の通り黄色っぽい象牙色をした「象牙質」

そして象牙質の中には神経である「歯髄」があります。

エナメル質の厚さや色と象牙質の色が、その人の生まれつきの歯の色を決定しているのです。

人の歯の色に個人差がある生まれつきの理由

1.エナメル質の厚さが違うから

人の歯の色を最も左右するのは歯の表面にあるエナメル質の厚さです。

白色の半透明であるエナメル質の下には黄色い象牙質があり、エナメル質が厚ければ厚いほど象牙質の黄色が隠れて歯の色は白く、薄ければ薄いほど色が透けて歯の色は黄色く見えるのです。

2.エナメル質の質が違うから

同じエナメル質であっても、人によってその色や透明度には違いがあります。そのため、エナメル質の色が白く透明度が低い人ほど、歯は白く見えます。象牙質の黄色をカバーして歯の色が白く見えるのです。

逆に、エナメル質の透明度が高い人では、象牙質の黄色が透けて、歯の色は黄ばんで見えてしまいます。

3.象牙質の色が違うから

象牙質の色も、歯の色を左右する大きな要因です。黄色っぽい象牙質の黄色味が強ければ強いほど、エナメル質越しに見える色も黄色っぽくなり、すなわち歯全体の色味が黄色味を帯びて見えるのです。

後天的な理由としては

1.エナメル質が摩耗したから

長年使い続けることで、歯も消耗してきます。当然、一番外側にあるエナメル質から摩耗して薄くなるのですが、エナメル質が薄くなることで、下にある象牙質の色がより透けて見えるようになります。加齢とともに歯の色が黄色味を帯びてくるのはこのためです。

2.飲食物やタバコのヤニで着色したから

赤ワインやコーヒー、緑茶などに含まれる成分は、歯の表面に付着して着色のもとになります。また、タバコを吸う人は、そのヤニで歯が黄色く着色してしまいます。

3.歯磨き、クリーニングが不足しているから

歯磨きや歯のクリーニングなどの不足により、歯についた汚れをしっかり落としきれていないことも、歯の色を黄ばんだものにしてしまう原因に。特に、日本人は欧米人に比べて歯のクリーニングに対する意識が低いと言われています。

人の歯の色は生まれつきの歯の質、加齢や生活習慣によって変わることをご理解いただけたでしょうか??

歯が白いと清潔感が出て好印象を与えます☆

是非当店でのホワイトニングご検討ください!

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