【花粉症と歯の意外な関係】
こんにちは☆
ホワイトニングサロン福岡博多店です。
最近日中は暖かくなってきましたね。
花粉症の方は辛い思いをされてるのではないでしょうか?
本日は花粉症と歯の意外な関係について書いていきたいと思います。
◆鼻づまりによって口呼吸になってしまう
花粉症の症状の一つで鼻づまりがありますが、鼻がつまると呼吸が辛いので、口呼吸になりますよね。
そうなると、口の中が乾いてしまい、本来唾液が持つ自浄作用や殺菌作用などが発揮されなくなってしまいます。
このような状態が続くと、お口の中の細菌が繁殖しやすくなり、虫歯や歯周病のリスクがぐんと上がってしまいます。
また、口臭もひどくなります・・・
◆花粉症の薬で口が乾きやすい
花粉症の症状を和らげる抗ヒスタミン薬に代表される薬の副作用として「お口が乾いてしまう」というものがあります。
副作用として「口の乾燥」という症状を起こす薬は結構ありますが、実際にこのような薬の副作用によってドライマウスを引き起こし、虫歯や歯周病のリスクが高まったり、口の中の痛みや味覚障害などを起こしやすくなることは珍しくありません。
よって花粉症の方は通常よりもより気をつけるくらいのお口のケアを行うことをお勧めします!