【歯肉炎とは?】

こんにちは!

ホワイトニングサロン福岡博多店です!

皆さん歯肉炎をご存知ですか?

歯肉炎とは、歯茎に起こる炎症のことを指します。

歯茎が赤く腫れ、少しの刺激などで出血しやすくなります。

歯肉炎は初期段階では痛みがほとんどなく、

気がつかないことがあります。

しかし、治療せずに放っておくと、より思い歯茎での病気で

歯を失ってしまうことがある歯周病に進行してしまう恐れがあります。

歯磨きを十分にしていないと、歯肉縁に沿って歯垢が残り、歯と歯茎の溝ができます。

また、不完全な歯の詰め物の表面や、洗浄が不十分な部分入れ歯

ブリッジ、矯正装置に隣接した歯の周囲にも、歯垢がたまります

歯垢は72時間以上歯の表面に付着したままにしておくと

硬くなり歯石に変化することがあり、歯石は歯ブラシやデンタルフロスでは

完全に取り除くことはできません。

歯垢で歯茎が炎症を起こし、歯茎と歯茎の間に溝が出来ます。

歯根部のう蝕と同様に、歯周ポケットに生息している細菌が

歯肉炎の原因となることがあります。

歯肉炎になると、歯茎が健康的なピンク色ではなく赤い色に見え、

それまで、しっかりと歯に付いていた歯茎が動くようになります。

他にも、歯磨きの時や食事の時に、歯茎から出血がしやすくなります。

歯垢による歯肉炎は、毎日欠かさずに歯ブラシとデンタルフロスを使い、口の中を清潔に保つことで予防できます。

一部の洗口液が歯垢除去にも役立ちます。

一旦、歯石ができてしまうと、歯科医院で取ってもらうしかありません。

一般的には、6~12ヶ月毎に専門機関での口腔清掃がおすすめです。

歯垢による歯周病だけではなく、

病気や特定の薬などで歯肉炎になってしまう場合もありますので、

医師による診察をおすすめします。

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