【歯が茶色になる4つの原因】
みなさん、こんにちは☆
歯が茶色くなっていて、虫歯!?と思っても、痛みはないということがありますよね。
歯が茶色くなる原因について、ご紹介していきます!
①虫歯による変色
虫歯は、菌によって歯の表面が溶けることで進行します。
痛みがない初期の虫歯から歯に穴は開き始めており、その穴が茶色く見えてしまう場合があります。
②歯の神経の壊死による変色
歯の神経、つまり、歯髄が死んでしまうと、その部分の血液が流出してしまいます。
血液の中の鉄分が歯髄の外の象牙質に侵入し、変色してしまうことで茶色く見えてしまいます。
虫歯や噛み合わせ、ぶつけたなどの衝撃によって、神経が死んでしまうことがあります。
③食べ物などの着色
コーヒーやチョコレートをはじめ、飲食物に含まれる色素が要因となり、歯が茶色く見えることがあります。
食べもののほか、喫煙も着色の原因となります。
また、歯垢が付着することも着色の原因となり、黄ばみを目立たせてしまうため、注意が必要です。
④抗生物質の影響
幼少期にテトラサイクリン系の抗生物質を服用すると、象牙質の色が濃くなるという副作用があります。
この象牙質が透けて見えることで、変色したように見えてしまいます。
⑤加齢による変色
歯の表面には、エナメル質という部分があり、加齢によって薄くなります。
エナメル質自体は半透明なのですが、薄くなることで中の象牙質が透けて見えてしまいます。
この象牙質の色によって、歯が変色したように見えてしまいます。
当店のホワイトニングは、主に③の食べ物による着色に有効となりますが、④のテトラサイクリン系の歯のお色の方でも、現状より歯のお色を改善することは可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい!
当店のご予約はこちらからも可能です!
【LINE】@762wlcsn
【TEL】092-432-5678