【歯茎が黒くなる原因】

こんにちは^^
ホワイトニングサロン福岡博多店です!

歯茎が黒くなってしまう事があります。
差し歯の周りが黒くなっている、歯茎全体の色が黒っぽい、というような事でお悩みの方もいるかもしれません、、、
歯茎が黒っぽいと、どうしても不健康なイメージを周囲に与えてしまいます。
今回は歯茎が黒くなってしまう原因についてご紹介します!

◎歯茎が黒くなってしまう原因は?
1.喫煙
タバコから出る一酸化炭素は、歯茎の仕組みを酸欠状態にし、タバコに含まれるニコチンは歯茎の血行を悪くします。
それに加え、タバコがビタミンCは破壊することにより、メラニン色素が増えるので、歯茎な次第に黒っぽく変色していきます。

2.受動喫煙
副流煙を吸い込み続ける事で歯茎の色が黒くなる、ということも明らかになっています。
実際、親が喫煙者の場合、その子どもの歯茎が黒っぽくなるケースが調査の結果、報告されているそうです。

3.歯周病
歯周病にかかると、歯茎のうっ血により、赤黒い歯茎になりがちです。

4.歯科金属の影響
銀歯や差し歯など、お口に使われている金属が唾液中にイオン化して溶け出し、歯茎を入れ墨のように変色させてしまう事があります。
お口の中の金属を削った削片が歯茎に残って黒く見える場合もあります。
また、金属アレルギーの反応として、歯茎のメラニン色素が増えて、黒っぽくなる場合もあるとされています。

5.神経を失った歯の異変によるもの
神経のない歯はだんだんと黒っぽく変色していきますが、その色が歯茎から透けて歯茎自体がどす黒くみえているケースもあります。

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