【大人の虫歯チェック】
こんにちは!!
大人と子どもの虫歯には、でき方にも違いがあるのをご存知ですか?
子どもの虫歯は、一般的に「狭くて深い」。
入り口は狭くても、奥の方で進行していて、ある日突然、穴が空くと、言うことがあります。
子どもの虫歯は、歯の神経まで達していることが多いため、痛みを感じます。
大人になると、よほど歯磨きができない人でない限り、こうした虫歯はできにくいのです。
一方、大人の虫歯の特徴は「広く浅い」こと。
この状態を「慢性う蝕」と、いい、歯は茶色っぽかったり、黄ばんだ感じになります。
しかし、削ってみるとさほど深くなく、浅く広範囲に広がって歯を弱めていきます。
浅いため、神経まで到達せず、痛みを感じることは少ない傾向になります。
だから、気づきにくいのが大人の虫歯です。
◎大人の虫歯になりやすい人チェック
□朝起きた時、口が渇いてる感じがする
□唇がかさつきやすい
□いびきをよくかく
□歯の表面が茶色くなりやすい
□たばこを吸う
□甘いものなど、間食をよく食べる
□スポーツドリンクや清涼飲料水をよく飲む
□歯磨きにフロス・歯間ブラシを使っていない
□寝る前に歯を磨かないことがよくある
チェックが1つでもついた人は、大人の虫歯になりやすい人です。
チェックして、虫歯になりにくい歯を意識していきましょう!!
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