【子供の虫歯予防について】
こんにちは!
ホワイトニングサロン福岡天神店です☆
予防歯科とは?
(1)フッ素塗布
フッ素は、自然に存在している歯を強くする物質です。
虫歯菌の出す酸に強くなり、再石灰化を促すことで虫歯予防になります。
乳歯や、生えたての永久歯はエナメル質(歯の一番外側)がやわらかく、虫歯になりやすくなります。
定期的にフッ素を塗ることで、虫歯になりづらい歯になります。
(2)シーラント
シーラントとは、磨き残して虫歯になりやすい臼歯に、レジン(白い歯科用材料)を使って埋めて、歯磨きの負担を軽くする処置になります。
(3)生活主観のご提案
甘いものを食べ過ぎると、虫歯になりやすくなります。
甘いものは、食べてはいけない!ではなく、食べ方に気を付けることが大切です!
具体的には、まず
食べる時間を決めましょう!
常に食べ物が口の中にあると、通常の口の中は中性ですが、酸性になり歯が溶け出します。
でも、通常は唾液が酸を中和して、中性に戻します。
つまり、飲食しない時間をつくることが、中性の時間を長くするコツです。
また、よく噛んで食べることも大切です!
次に、甘いものを食べ過ぎないこと!
食べていけないのではなく、量を決めて食べ過ぎないようにします。
次に、正しい歯磨きを行いましょう!
大人でも正しいブラッシングができる人は少ないので、子供のうちから正しい方法で歯磨きをしましょう♪