【なぜ菌が歯についてしまうのか】
こんにちは!
ホワイトニングサロン福岡天神店です☆
むし歯になりやすい箇所について説明致します!
細菌は、そもそも口の中にいます。
そこに、砂糖などの糖分があると細菌はそれを分解していきます。
そうすると、グルカンという粘着性のある物質が出てきて
そこに細菌が付いていき、歯についていってしまうのです。
歯垢には、1mgあたり約1,000万〜10億という細菌が存在しています!!
むし歯になりやすい箇所とは、
1 歯と歯茎の間
2 奥歯等の溝
3 前歯の裏
4 上顎の1番奥歯の裏
細菌は口の中に元々存在しておりますが、人はその働きをある程度阻止しています。
歯磨きもそうですが、日常で舌や口の粘膜の接触により
自然と汚れが落ちているのです!!
ただ、虫歯になりやすい箇所はそういった自然作用が働きにくいため、
汚れが残りやすく、むし歯になりやすい箇所となります。
口の中で自然に汚れが落ちる働きを自浄作用と言います。
ご自宅で歯磨きする際は、特にこの5箇所に注意して磨いてみると良いかと思います!
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