【日本人の歯の色は海外の人より黄色い!?】
こんにちは^^
ホワイトニングサロン福岡天神店です☆
日本人の歯は欧米人に比べると黄色いと言われています。
その理由の1つに、歯の表面をガードしているエナメル質が相対的に薄いことが挙げられます。
黄色人種である日本人は、黒人や白人よりも先天的にエナメル質が薄い特性を持っており、これは統計学的にも証明されています。
エナメル質は白色で半透明という特色があり、これが厚いほど歯は白く見えます。
逆にエナメル質が薄いようですと、その下にある黄色い象牙質が目立つようになります。その結果として、歯が黄色くなります。
このように、先天的な理由で日本人の歯は白人や黒人に比べると白さに欠けると言われています。
また、エナメル質は酸で溶けてしまい、二度と復活することはありません。
近年の日本人は食生活が欧米化しており、野菜や海藻類といったアルカリ性の食品よりも、肉や魚、卵、穀類といった酸性よりの食品を多く摂取する傾向があります。
最近多くの人が好むコーヒーも酸性の飲料なので、しばしば飲用する方は警戒が必要と言えます。
これらの酸性の食品を摂取し、食後に歯を磨かない場合、エナメル質にも少しずつダメージが生じてしまいます。
日本人の食生活の欧米化もまた、歯が黄ばんでまう原因の1つと考えられます。
ようやく日本でも女性を中心に、定期的に歯のクリーニングを受ける方や、ホワイトニングに挑戦する方が増えてきています。
この機会に、是非当店でホワイトニングしませんか!?
当店へのご予約はこちらからも承っております☆