【歯医者に行かなくて良い歯の痛みとは?】
こんにちは^^
ホワイトニングサロン福岡天神店です☆
薬を飲んで痛みが治まらない場合は歯医者に行かざるを得ませんが、痛みが収まった場合は歯医者に行かなくて良いのか迷いますよね。
それについてご説明します!
◎軽い歯肉炎の場合
歯肉炎とは、文字通り歯茎に炎症が起こることなのですが、程度が軽い場合は、痛み止めや、ご自宅に置いてあった抗生物質で治ってしまえば、基本的には大丈夫です。
疲れやストレスから歯茎の炎症が起こることもあります。
◎知覚過敏から来る一過性の痛み
知覚過敏とは歯ブラシの毛先が歯に触れたり、冷たい飲食物、甘いものの刺激などによって歯に感じる一過性の痛みで、歯がしみることなのですが、その時に歯に痛みを感じることがあります。
そんな時に、痛み止めを飲んだ程度で痛みが取れるくらいの炎症であれば、再発の可能性も低いので、歯科医院に行かなくても、一旦様子を見るという事で大丈夫です。
ただし、繰り返す時は歯科医院に行って診断を受ける必要があります。
◎歯を噛んだ時に少し痛い
この場合、考えられることは大きく2つあります。
1つは、軽い歯肉炎です。
軽い歯肉炎は一過性のことが多いので、一旦痛みが収まれば大丈夫です。
あとは歯磨きを丁寧に行って、細菌の棲みかである歯垢(プラーク)を残さないように心がけましょう。
2つ目は、歯の神経が死んだことにより炎症を起こしたのだけれども、その程度が軽くて今回一回きりの場合は炎症が進行しない事も多いので、やはり一旦炎症が収まれば大丈夫です。
ただし、再発した場合は自然に治らないことが多いので歯科医院に行くことをお勧めします。
歯医者に行くべきか行かなくて良いのか、これらのことを見極めるのは非常に困難です。
もし、ご自身の判断が間違っていた場合、症状が進行してしまって、歯の神経を取らないと行けなくなったり、最悪は抜歯になったりもしますので、できる限り歯科医院へ行って診てもらうことをお勧めします。
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