【日中の噛み締めは危険?!】
こんにちは。
ホワイトニングサロン福岡天神店です!
ストレスや習慣によって起きる噛みしめはやり過ぎてしまうと歯や身体に
悪影響になる可能性があります。
これまで睡眠中に歯軋り(はぎしり)している人は歯のすり減りが早いと
言われてきましたが、睡眠中よりも日中の無意識のかみ締めの方が
歯の喪失(そうしつ)に深く関与している事が分かりました(*_*)
岡山大学の皆木教授の研究によると高精度の筋電計を使い、
昼夜を通して咬筋(噛みしめる筋肉)の働きを解析しました。
その結果、睡眠中よりも日中の無意識の噛みしめが多く認められました。
そのなかでも中程度の力で「グ、グ、グ」っと周期的に力を入れている行為が
歯の喪失や歯並びの崩壊に深く関わってくることに…
歯を失う原因は虫歯や、歯周病がほとんどです。
そのため歯科医院では虫歯や歯周病の治療に重点がおき、治療をしています!
しかしそれらの治療を行っても歯を失い、入れ歯になっても痛みが続く場合があります。
このような歯の喪失をする人は日中の無意識な噛みしめが原因だと分かりました!
今まで虫歯や歯周病の治療をしても歯が欠けたりだんだんとなくなっていている方が
いればそのまま放置をせず、歯科医院へ行くようにしましょう☆
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