【妊婦が注意するべきポイント】
こんにちは!
ホワイトニングサロン福岡天神店です☆
〜妊婦が注意するべきポイント3選〜
エナメル質の発育を阻害すること
歯の周囲を覆っているエナメル質が発育の最中で阻害されることをエナメル質形成不全と言います。
赤ちゃんが母親のお腹の中にいる際に、母親の身体の状態が要因で発生することや、遺伝などの先天性の要因によって発症するケースがあります。
遺伝が要因のケースでは、乳歯に限らず、永久歯にも悪影響を及ぼします。
その他の要因として、全身の疾患やホルモンの異常、ビタミン不足や栄養障害、炭素化合物が考えられます。
抗生剤の服用について
妊娠している母親がテトラサイクリン系の抗生剤の服用には注意しましょう!!!
服用した場合に、赤ちゃんの骨や、歯牙形成に悪影響が発生するケースがあります。
悪影響が起こると、赤ちゃんの歯が黄色くなります。
妊娠中におすすめの食品
母親のお腹の中にいる際の赤ちゃんは、母親が栄養を届けながら歯の石灰化を進行させていきます。
母親は、赤ちゃんの歯を形作る為に、必要な様々な栄養素をしっかり摂取することが大切です!
歯を形作る為に重要な栄養素は、質の高いタンパク質やカルシウム・リン・ビタミンA、Cなどを言います。
カルシウムを沢山含む野菜類、キノコ類、牛乳、小魚、海藻、納豆などは、妊娠中に摂取することを推奨している食品です。
以上の食品には、赤ちゃんの歯を頑丈にするための栄養素が豊富に含まれています。