【食べ物が歯の色に挟まる?】

こんにちは!

ホワイトニングサロン福岡博多店です。

今日は食べ物が歯に挟まりやすい原因と対処法です。

1.歯周病
歯周病によって骨や歯茎が痩せてくると、歯と歯の間の隙間が広くなり、ものが挟まりやすくなります。

2.虫歯
歯と歯の間から虫歯ができて、穴が空いてくると、その部分にものが詰まりやすくなります。

3.噛み合わせの問題
歯並びが悪く、隣同士で歯並びに段差があると、その部分からものが挟まりやすくなります。

4.歯科治療の問題
歯科治療をして、詰め物や被せ物を入れる際に、隣の歯との接触がゆるいと、ものが挟まりやすくなります。

歯に食べ物が挟まるのを放置していると…

挟まった食べ物が腐敗して口臭の原因になったり、虫歯ができたり歯周病が進行したりする原因になります。
そのため、挟まる場合には、その状態を放置しないことが大切なのです。

食べ物が挟まる場合は、まず原因を確認するためにも一度歯科を受診し、治療が必要な場合には早めに治療を受け、状況を悪化させないようにしましょう!!

挟まった食べ物への対処法

挟まった食べ物は、外出先などの時は爪楊枝で取ってもいいですが、取り除ける時に、デンタルフロスや歯間ブラシを使ってしっかりと取り除くことをおすすめします。

虫歯や歯周病がある場合には治療を
虫歯や歯周病がある場合には、原因除去、その後の悪化を食い止めるためにも早めの治療が必要です。

歯周病が原因になっている場合には、広がってしまった歯と歯の間を元に戻すのは難しいため、定期的なケアで歯周病の進行を抑えつつ、デンタルフロスや歯間ブラシで挟まったものをこまめに取り除くことが大事です。

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