【要注意な「大人虫歯」とは?】
こんにちは!
ホワイトニングサロン福岡天神店です♪
大人虫歯
大人になると、歯の溝からできるような虫歯にはかかりにくくなってきます。そのため、一見、大人は虫歯にかかりにくいように思えてしまいます!
しかし、その代わり違うタイプの虫歯が増えてきます!
大人の虫歯はできやすい場所が子供の虫歯と異なるのに加え進行の仕方もゆっくりで、痛みを起こしづらい「慢性う蝕」であることがほとんどです!
また、見えづらい位置にできることも多いため、自分で非常に気づきにくいという特徴があります。
ーーーーーーー始発部位ーーーーーーーー
大人になってできやすくなる虫歯としてまず、かつて治療した場所から虫歯が再発する「二次カリエス」が挙げられます!
治療して人工物を詰めた部分というのは、治療する材質にもよりますが、年数が経つにつれて劣化し、歯を守りきれなくなってきます!
セラミックの場合には、材質が非常に劣化しにくいため、二次カリエスが起こりにくいですが、保険の銀歯の場合にはどうしても経年的に劣化をしてしまうため、注意が必要になります!
大人虫歯としてはもう一種類挙げられます。
それは歯と歯茎の間部分にできる「根面う蝕」と呼ばれる虫歯です!
根面う蝕は、加齢や歯周病で歯茎が下がり、それによって露出した歯根の表面に虫歯ができてしまうものを言います。
歯根というのは、もともと歯茎から出ている「歯冠」に比べ、非常に虫歯に対する抵抗性が弱くなっています!
なぜかというと歯の表面に歯冠のような頑丈なエナメル質が存在しないからだそうです!
当店へのご予約はこちらからも承っております☆