【歯茎が下がる原因】
こんにちは^^
ホワイトニングサロン福岡博多店です☆
最近食べ物が挟まりやすくなった、歯がしみるなど気になっていませんか?
それは歯茎が下がっているかもしれません。
歯茎が下がってしまうと、自然に回復することはありません。
また、歯茎が下がるのは加齢のせいだけではありませんので、若くても油断大敵です。
歯茎が下がる原因とリスクをご紹介します。
☆歯茎が下がる原因
◎歯周病
歯周病は歯周組織を破壊するため、歯茎が下がる原因になります。
歯周病は20歳頃から年齢とともに増えています。
◎力強い歯磨き
ゴシゴシ強い力で歯を磨いてしまうと、歯茎が磨り減る原因になります。
歯ブラシの毛先がすぐに開く、かための歯ブラシや毛先が開いた歯ブラシを使っている場合は、歯茎を傷つけてしまっているかもしれません。
◎食いしばりや歯ぎしり
歯ぎしり食いしばりは、歯や歯茎に過剰な力がかかります。
これが歯や歯周組織に炎症をもたらし、歯茎が下がる原因になります。
◎加齢
からだと同じく歯茎も加齢とともに衰えます。
☆歯茎が下がることのリスク
◎虫歯になりやすい
歯茎が下がると、歯茎の下にあった歯の根元が露出し、無防備な状態になります。
この部分は酸に弱く、露出することで虫歯リスクが上がってしまいます。
⻭の根元部分にできる⾍⻭は根面う蝕と呼ばれている、⼤⼈ならではの⾍⻭です。
気づきにくく進行が速いので、早期発見早期治療が大切です。
◎歯が染みる
外からの刺激を受けやすい歯の根が露出するため、歯がしみやすくなります。
◎ものが詰まりやすい
歯の根の部分は、歯と歯の間が広いため、物が挟まりやすくなります。
◎老けた印象を与える
歯茎が下がった影響で歯が長くなると、老けた印象を与えます。
歯茎が下がる原因はそれぞれ違いますので、原因を知ることが大切です。
気になる方は、歯科医院へのご相談をお勧め致します。
当店へのご予約はこちらからお願いいたします!