【親知らずは役に立つのか!?】

こんにちは!!

ホワイトニングサロン福岡博多店です☆

 

親知らずは、1番最後に生えてくる歯で、真ん中の歯から数えて8番目の1番奥にある歯です。

永久歯は小学生の時期、だいたい6歳から13歳くらいの間に生えてきます。

ところが、親知らずが生える時期は、18歳から20代前半くらいです。

大人に近づいて、「親が知らないところで」いつの間にか生えてくる歯が親知らずなのです!

親知らずは3~4歳くらいから顎の骨の中で形成され始め、8~10歳くらいには、レントゲンに写るようになってきます!

親知らずに良いイメージがないかもしれませんが、全く役に立たない歯ではありません!

親知らずが綺麗に生えている場合は、他の歯にトラブルがあって無くなってしまった時の代替歯として、きれいなままの親知らずを移植する事ができます!

移植された親知らずは、神経もつながり、新しい場所でしっかり歯の役目を果たしていく事ができます。

親知らずが生えたら必ず抜かなければならない、ということでは無いのです!

何も問題がなく、真っ直ぐ綺麗に生え揃っているのであれば、親知らずであっても抜く必要はありません。

親知らずは、意味のない歯では無く、いざという時に役立つ歯なのです!!

 

 

 

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