【子どもの歯と大人の歯の違い】
こんにちは^^
ホワイトニングサロン福岡天神店です☆
◎歯の構造の違い
子どもの乳歯は、とっても可愛らしくて、軽くて小さいです。
乳歯は通常20本あり、大人の永久歯の32本と比べると少ないです。
乳歯のエナメル質(歯の表面を覆っている硬い部分)は大人の歯よりも薄く、柔らかいのです。
一方で、大人の永久歯は強くて大きく、色も少し黄色っぽいです。
これは、エナメル質が厚く、その下の象牙質が濃い色をしているからです。
◎虫歯のなりやすさの違い
お子様の乳歯のエナメル質が薄いため、残念ながら虫歯になりやすいのです。
特に、甘いお菓子やジュースが大好きなお子様は注意が必要です!
ママさんたちがお子様の歯磨きを手伝って、しっかりとケアすることが大切です。
大人の歯は、エナメル質が厚くて丈夫ですが、それでも虫歯には注意が必要です。
特に、お茶やコーヒーで口の中が乾くと、虫歯菌が活発になる可能性があるため、水分補給を心がけましょう。
◎見た目の違い
子どもの乳歯は白くて透明感があります。
それに比べ、大人の歯は少し大きく、形も複雑で、色も深いです。
子どもの歯並びはまだ成長中なので、歯が生えてくる場所や角度が変わることがあります。
これは、顎の成長や永久歯の生えるためのスペース作りと関連しています。
一方、大人の歯並びは基本的に固定されていますが、矯正や歯の抜歯、歯周病などで変わることもあります。
子どもと大人、それぞれの歯には独自の特性があることを知って、口腔ケアをしていきましょう^^
当店へのご予約はこちらからも承っております!!