【歯が痛い時にやってはいけないこと】
こんにちは!
ホワイトニングサロン福岡博多店です
歯が痛い時は
1.患部に触れてはダメ
歯が痛い時、どうしても患部の状態が気になって指で触ろうとしてしまいがちです。
しかし、患部を触れるとそれ自体が刺激となって痛みが増す可能性がありますし、
指に付着している細菌によって症状を悪化させてしまう恐れがあるのです。
ちなみに、患部に触れてはダメな理由として「刺激になる」という点が含まれることを考えると、
指ではなくゴシゴシと歯磨きしたり、歯と歯を当てたりするのも同様にNGです。
2.アルコールを飲んではダメ
アルコールにはある種の神経麻痺の効果があるため、一見痛みを抑えられそうな気がします。
しかしアルコールを飲むと血行が良くなってしまい、
血行が良くなることで血流によって神経が圧迫され、痛みがより酷くなってしまうのです。
歯の痛みに我慢できないと、気分を落ち着かせるためにタバコを吸おうとする人もいます。
しかし、タバコに含まれる成分の中には歯への刺激になってしまうものも含まれるため、
痛みが増す、もしくは症状が悪化する事態を招くのです。
最も、例え歯が痛くない時でもタバコを吸うことはお口の健康に害をもたらします。
免疫機能が狂わされることで虫歯や歯周病に掛かるリスクが高まりますし、
特に歯周病においては掛かるリスクだけでなく、歯周病を悪化させやすいリスクまで高まるのです。
当店へのご予約はこちらからお願い致します!