【歯の寿命】
こんにちは!
ホワイトニングサロン福岡天神店です!!
「もう少し早く見つけていれば、もっと歯の寿命が延びたのに…」
どの病気にも言えますが、「明確な症状が出る頃には、相当に進行している」場合が多いです。
言い換えれば、早い段階で見つかれば歯の寿命が短くならずに済みます。
以下の項目に当てはまる方は、出来るだけ早く歯科医院へご相談をお勧めします。
◎歯ぐきから出血している
”歯を支える骨が溶け始めているかも…”
歯ぐきからの出血は「歯周病」の大切なサインです。
歯周病は目立った自覚症状が無く、出血しかなくても実は重度の歯周病だったということも…。
進行すると歯を支える骨が説かされてしまいますので、早めの検査が必要です。
◎歯がほんの少ししみる
むし歯は神経にまで達してしまうと、驚くほど歯の寿命が短くなります。
「しみる」という症状はその一歩手前の可能性があり、この時点で対処することが非常に重要です。
知覚過敏の可能性もありますが、判断はとても難しいので、歯科医院でチェックを受けてみてください。
◎つめもの・かぶせものが取れたまま
”様々な危険にさらされています!”
つめものやかぶせものは、歯の保護や補強という役目があります。
取れたままにしていると、弱い部分がむき出しになってむし歯になりやすいほか、
歯が折れたり割れたりすることもあり、最悪の場合抜くことに…
取れてしまったら、すぐに治療を受けてください。