【銀歯について】

こんにちは!

ホワイトニングサロン福岡博多店です☆

保険適用の歯の治療に長く使われてきた銀の詰め物「アマルガム」や、現在でも一般的に用いられる「銀歯(金銀パラジウム)」。
実は、これらには金属アレルギーを引き起こす危険性など、健康を損なうリスクがあることをご存じですか?

<アマルガムの危険性>
アマルガムの成分は、錫9%、銅6%、少量の亜鉛、そして水銀です。約50%は水銀ということになり、この水銀が問題!アマルガムを詰めた歯で物を噛むなどで摩擦が生じた際、その熱で水銀を含んだ蒸気が発生します。そうすると水銀の粒子や水銀の蒸気が体内に流出し、知らないうちに水銀が体内に吸収され、腎臓、肝臓、脳などに蓄積される可能性があるのです。そうして体内に吸収された水銀は、アトピーのような皮膚の炎症や手のひらや足の裏などに生じる掌蹠膿疱症という水泡状の湿疹を引き起こすといわれています。
<銀歯(金銀パラジウム合金)の金属アレルギーの危険性>
銀歯(金銀パラジウム合金)は銀だけでなく、パラジウム、金、銅、イリジウム、インジウムなど、さまざまな金属が含まれています。なかでも注意したいのがパラジウム。パラジウムは、金属アレルギーを引き起こしやすく、リンパ球幼若化テストという金属アレルギー検査では、約半数の人に陽性反応が出たという結果もあります。ドイツなどの医療先進国では、歯科業界に対して金銀パラジウム合金を使用しないように勧告しています。スウェーデンでは、妊婦と小児には金銀パラジウム合金の使用を完全に禁止しています。金属アレルギーの主な症状は、お口の中で金属と接触する部分が炎症によって赤くなったり、白くなったりします。舌に痛みがある場合もあります。

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