【子どもの歯磨きのコツ】
こんにちは^^
ホワイトニングサロン福岡天神店です☆
子どもの歯磨きは乳歯が生えてくる8か月頃が、歯磨きスタートのタイミングです。
始めの時期は、まずはハブラシに慣れることが大事です。
奥歯が生えてくる1才6か月頃までには、歯磨き習慣ができることを目指しましょう。
<楽しく習慣づけるコツ>
◎前歯のコツ
上くちびると歯ぐき(歯肉)をつないでいるスジの部分にハブラシが当たると子どもが痛がり、歯磨きを嫌がる原因になってしまいます。
上くちびるを持ち上げて、歯と歯ぐき(歯肉)の境目が見えるようにし、ハブラシを持っていない方の人差し指の腹で上くちびると歯ぐき(歯肉)をつないでいるスジの部分を隠して、仕上げ磨きをしてあげましょう。
◎奥歯のコツ
奥歯はハブラシを奥から前に動かしましょう。
乳歯は奥歯が2本なので手早くできます。
特に、奥歯のかみ合わせは溝に歯垢(プラーク)が残りやすい場所です。
◎嫌がられないコツ
歯磨きをスタートしたら、日ごろから子どもの口元を触りましょう。
口元を触られることに慣れていると嫌がりにくくなります。
歯磨き中に話しかけたり、数を数えながら歯磨きするのがおすすめです。
歯磨きの終わりがわかると子どもも頑張れます。
また、時間がかかると子どもが飽きてしまうので、短時間で手早く丁寧にやりましょう。
仕上げ磨きが終わったらほめてあげることも大切です。
力が強かったりして、ハブラシが歯ぐき(歯肉)に当たると嫌がるので、子どもに不快感を与えないようにすることも重要です。
また、子どもが眠くなる前や、機嫌が悪い時は、歯磨きを嫌がる原因につながってしまうので避けましょう。
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