【唾液の働き】
こんにちは!
ホワイニングサロン福岡博多店です☆
唾液は、主に、耳下腺、顎下腺、舌下腺という3つの大きな唾液腺から
1日に1000~1500mlほど分泌されます。
唾液には、健康に関わるさまざまな働きがあります。
例えば、食べ物の消化を助けたり、味を感じやすくしたりする働き。
それから、口の中の汚れを洗い流す・酸を中和して、口の中を中性に保つ・細菌の繁殖を抑える・再石灰化によって、むし歯を防ぐといった口の中を清潔で健康に保つ働きがあります。
・唾液の分泌量は、ストレスや疲れ、加齢などに伴って減少
唾液の分泌は、夜寝ているときに少なくなります。
そのため、夜間に口の中で細菌が繁殖しやすく、朝起きると、口の中がネバついたり、口臭が気になったりしがちです。
そのため、就寝前にはよりていねいなケアを心がけることが大切です。
また、唾液の分泌量は、ストレスや疲れ、加齢、薬の副作用などで減少することもあります。
口の渇きやネバつきを感じることが多い場合には、食事の際にはよくかむようにしましょう。
また、梅干などのすっぱいものを食べると、唾液の分泌量が増えます。
朝など、唾液が出にくいと感じるときは、すっぱいものを食べるのも、ひとつの方法です。
さらに舌を意識的に動かしたりすることも、唾液の分泌を促すのに有効です。
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