【30代以上の3人に2人が歯周病!?】

こんにちは^^

ホワイトニングサロン福岡博多店です☆

 

◎歯周病の「自覚なし」は30代〜40代の7割も!?

後回しになりがちなお口のケア。

30代がお口のケアを怠りたくない理由は、歯周病のリスクが高まるからなのです。

イメージでは年配の人がかかるように思いがちですが、調査によるとなんと30代以上の3人に2人が歯周病にかかっているのだそうです。

しかし、別の調査によると7割は自覚なし。

実は、かかっているのに気づいていない、ということが身近に起こっている可能性があるのです。

 

◎歯周病そもそもどんな病気?放っておくとどうなるの?

歯周病の原因は、歯周ポケットにひそむ歯周病プラーク。

健康な状態では歯と歯ぐきにすき間がないのですが、歯みがきができていないと炎症し歯周ポケットと呼ばれるすき間が深くなります。

ここへ、さらに歯周病プラークがたまり菌が増殖することで、炎症が進行し歯を支える土台である歯周組織が損傷。

ついには骨が溶けて歯が抜けてしまう><なんて恐ろしいことも!!

実は、日本人が歯を失う原因の1位が歯周病です。

むし歯より多いと知ると、そうなる前に適切な予防が必要だと感じますよね。

 

◎気づかないうちに進行しているかも

免疫力は20歳前後をピークに下降、30代は坂道の真っただ中です。

免疫力が下がっていくということは、つまり歯周病などの感染症リスクも高くなるということです。

とはいえ、むし歯のように痛みなどがあれば慌てますが、歯周病は気づきにくいので、つい放置されがちです。

気づいたころにはかなり進行していた、なんてことにもなりかねませんので気になる方は歯科医院へ早期発見を心がけましょう。

 

 

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