3、歯が割れている
ケガや打撲や歯ぎしり、食いしばりなどによって歯が割れてしまうとしみてしまいます。
4、むし歯でしみる
最後はやはりむし歯によってばい菌が神経まで侵入してしみてしまいます。
しみる原因は様々ですが、放置すると神経をとらないといけなくなります。
そうなると歯の寿命が短くなることになります。
しみると感じたならば、相談していただくことをお薦めします。
『口臭を減らす、3つの習慣』
口臭対策1 朝ごはんを食べる!
口臭の主な原因は、細菌が発生させる「ガス」です。
起きているあいだは、「だ液」が細菌を洗い流し、お口の中を殺菌してくれています。
しかし、寝ているあいだは、「だ液」ほとんど分泌されないため、寝起きは口臭が強くなりやすいのです。
こうした口臭に効果的なのが、朝ごはんをしっかり食べること!
朝ごはんを食べると、だ液が分泌されるだけではなく、お口の中が酸性になるため、口臭が発生しにくくなります。
口臭対策2 フロス・歯間ブラシでケア
プラーク(歯垢)とは、単なる食べかすではなく「細菌のかたまり」です。
プラークがしっかり取り除けていなければ、当然、口臭の原因になってしまいます。
とはいえ、単に歯をみがけばいいというわけではありません。
実は、歯ブラシだけでは、およそ6割の汚れしか落とせていません。
そこで重要なのが、「フロス」や「歯間ブラシ」といった補助的清掃用具を使ったケアです。
これらを用いることで、歯と歯の間など、細かな部分に溜まったプラークも、しっかり取り除くことができます。
1日1回、それが難しければ、最初は週に1回からでも構いませんので、就寝前に一緒に使っていただくのがおすすめです。
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