【知覚過敏になる原因は?】
こんにちは!
ホワイトニングサロン福岡博多店です!!♪
皆さんは知覚過敏になる原因、何かご存知ですか?!
今日は知覚過敏になるメカニズム、原因、予防方法についてお話ししていきます!
〜知覚過敏のメカニズム〜
歯茎が退縮して歯の根が露出すると、象牙質が露わになります。
象牙質には「象牙細管(ぞうげさいかん)」と呼ばれる歯の神経につながる無数の穴があいているため、象牙細管を通して刺激が歯髄へと伝わり、痛みを感じてしまうのです。
〜原因〜
知覚過敏は、歯周病や加齢、不適切なブラッシング、歯ぎしり・食いしばりなどが原因で歯茎が退縮してしまい、歯の根の部分である象牙質(ぞうげしつ)が露出することで起こります。
健康な歯茎であれば、歯の根の部分は歯茎に覆われて刺激から守られています。
しかし、歯周病などで歯茎が退縮すると象牙質が露出しますので、冷たいものなどの刺激が神経に伝わりズキっとした痛みを感じてしまいます。
知覚過敏の痛みは一時的に感じる痛みなので、刺激が無くなると痛みも感じなくなります。
〜予防や治療〜
・歯を強くみがきすぎない
・歯ぎしり予防のマウスピースをつける
・柔らかめの歯ブラシを選ぶ
・歯ブラシの毛先をきちんと当てて磨く
いかがでしたか?
日々のセルフケアも大切です!
コツコツできることから始めてみましょう!☆