【知覚過敏は歯周病とも関係している】

こんにちは^^

ホワイトニングサロン福岡博多店です☆

 

知覚過敏は、歯周病が原因で起こる場合があります。

歯周病は、プラークと呼ばれる歯垢や歯石が原因で歯ぐきが炎症を起こす病気です。

最悪の場合、歯を失うこともあります。

歯周病のある人は、炎症により歯ぐきが下がり痛みを感じる象牙質が露出するため、知覚過敏を起こしやすくなります。

 

また、知覚過敏の場合、刺激で歯磨きをするのもつらいこともあるでしょう。

しかし、歯磨きを怠れば、歯周病および知覚過敏のさらなる悪化に繋がります。

残念ながら、日本人の歯周病の罹患率は下がってきてはいるものの依然高い状況で、25~34歳で30%、35~44歳で40%、45~54歳は50%と年齢とともに上がります><

 

歯磨きをすると歯がしみる・痛いといったつらい状況まで知覚過敏が進んでいるのであれば、我慢せずに歯科医院を受診して自分の歯の状態を知り、治療に臨むようにしましょう。

 

 

 

 

 

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