【発展途上国の歯】
こんにちは☆
日本に住んでいると、なかなか他の国の人たちがどんな生活をしているのか、どんな歯磨きやケアをしているのかわからないですよね。
そこで、本日は世界の、主に発展途上国の”歯”について書いていきたいと思います。
①インド
ある地方では、ニームという木の枝の先を噛み砕き、ブラシ状にして磨いており、樹液を歯磨き粉代わりにして磨いているそうです。
ニームには歯茎を丈夫にする成分が入っており、ニーム入りのペースト状の歯磨き粉はインドでは人気商品となっています。
②アフリカ
なぜかアフリカの人って歯が白く見えませんか?
それは、実際に白い歯の人が多いだからなのですが、肌が黒いから白く見えるのではなく、糖分の摂取量が圧倒的に少ないのと、農村地帯ではインドのように何かの植物の茎で口を磨いているから、白い歯になっているようです。
③ミャンマー
ある地域では、歯ブラシは家族で1本というところが多く、あまり歯を磨くこともないそうです。
本日は、発展途上国の歯や歯磨きなど書きましたが、いかに私たちが当たり前にしている歯磨きや歯科医院での治療が恵まれているかがわかりました。
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