【ラミネートベニアとは?】
こんにちは☆
本日は歯を白しくする方法の1つでもあるラミネートベニアについて書いていきたいと思います!
ラミネートベニアとは?
前歯の表面を削り、そこに歯の形をしたセラミック製の薄い板を貼り付けるケアのことを言います。
これにより前歯の形や色を整えることができます。
クラウンだと、歯を多く削る必要がありますが、ラミネートベニアであれば、表面を少し削るだけなので、歯への負担を減らすことができます。
ラミネートベニアが適しているケース
・歯の変色が強い
通常の変色はホワイトニングで白くすることができますが、変色が強すぎると効果を得られにくい場合があるので、ラミネートベニアで短期間で歯を白くすることができます。
また、セラミックでできているので、将来的な変色の心配もありません。
・前歯の隙間を狭くしたい
前歯がすき歯になっている場合、ラミネートベニアで歯の形や大きさを調整することで、前歯の隙間をなくすことをできます。
デメリット
・歯の表面をどうしても削らなければならない
・貼り付けるセラミック製のシェルは大変薄いため、強度が求められる部位には使用できない
・セラミックなので欠けることがある
・保険が適用外なので、費用がかかる
ホワイトニングとの比較
やはり、ラミネートベニアは少量ですが歯を削る必要があるため、歯を削らないホワイトニングの方が歯には優しいと言えます。
ご自分に適した方法を選んで見てください。
ご予約はこちらから
TEL 092-762-5678