【矯正装置について】
こんにちは！
矯正装置にはワイヤーやブラケットを使う矯正や、
ワイヤーを使わないワイヤレス矯正、
歯の裏側につける舌側矯正など、いろいろな矯正の装置があります。
今回は代表的な６タイプの装置の特徴をご紹介します！！
◎金属ブラケット
歯の表面に接着する装置で、金属製のブラケット
→メリット
丈夫で、他の装置に比べて安価な為、治療費を抑えることができる
◎審美ブラケット
白や透明の目立たない色のブラケット
→メリット
非金属製のブラケットなので金属アレルギーの人でも
使用可能で多くの種類の不正咬合に対応できる
◎セルフライゲーションブラケット
ワイヤーとブラケットの摩擦力をより軽減させた設計の装置で
痛みが軽減したり、効率的に治療できる
→メリット
ワイヤーとブラケットの摩擦や痛みが少なく、
より効率的に歯が動くので、従来の装置より通院頻度が少ない
◎裏側矯正
歯の裏側に装置するブラケットで、表からは見えないので、
周囲から気づかれることなく、治療できる
→メリット
歯の裏側は虫歯になりにくい特性があり、舌癖が改善しやすい
◎ハーフリンガル矯正
表側矯正と裏側矯正を併用した矯正治療で、
上顎の歯は裏側に、下顎の歯は表面に装着する
→メリット
人から見えやすい上顎は、歯の裏側に装着するので目立ちにくく、
話すときはに舌があたる下顎は、表面装着なので発音の邪魔になりにくい
◎マウスピース矯正
ワイヤーやブラケットを使わず、透明で薄いマウスピース型の装置を用いて
歯を動かし、自分で取り外し可能
→メリット
発音障害や不快感がなく、薄くて透明なので、周囲からほとんど気づかれない
このように様々な矯正の方法があります☆
自分に合った矯正を見つけましょう！！
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