【銀歯が臭い!?】
こんにちは☆
ホワイトニングサロン博多筑紫口店です。
本日は口臭と思っていたらまさかの銀歯から臭っていたという内容を書いていきたいと思います。
原因
①銀歯の傷に汚れがつきやすい
銀歯の表面は実は傷がつきやすく無数の小さな傷がたくさんついています。
これはもちろん古くなればなるほどキズの数も増えます。
そしてキズの中に細菌が付着してしまい、歯ブラシで磨いたくらいじゃ落とすことはできないのです。
②銀歯と歯の境目に汚れがたまりやすい
どんなにぴったりのサイズで作っても、隙間が存在し、この段差部分が最近の溜り場所になってしまい、口臭の原因になります。
③錆びたり変質して汚れがたまりやすい
銀歯は当然金属ですので、年数が経つと、口の中の水や酸でサビたり変質してしまう弱点があります。すると銀歯の表面に凸凹ができてしまうことによって、その部分に細菌が溜まり、臭いを放つ原因になります。
④銀歯の接着剤が溶け出して汚れがまりやすい
銀歯はセメントと呼ばれるもので歯と接着します。しかし、接着しているというより銀歯と歯の間の隙間を埋めているだけです。
そして銀歯は歯やセメントよりも硬いため、新馬の下のセメントを壊してしまうのです。また温度変化でも壊れやすい性質を持っています。さらにこのセメントは唾液に溶け出しやすいという特徴もあります。
そのため銀歯と歯との間に隙間ができてしまい、汚れや細菌が入り込み虫歯ができやすく、臭いの元となってしまいます。
自分でできる銀歯の臭い対策
①マウスウオッシュでぶくぶくうがいする
とりあえず今なんとかしたいという場合に効果的です!
②歯磨きの徹底
やはりこれが一番です。
③デンタルグッズを効果的に用いる
どうしても歯ブラシだけじゃ磨けないところもあるので、歯間ブラシを利用したり、デンタルフロスを利用したりしてみましょう。
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