【好き嫌いの原因も虫歯にあり?!乳歯の大切さ】
こんにちは!
ホワイトニングサロン福岡天神店格安3回4,980円です☆
乳歯が虫歯になると、食べ物が上手く噛めなくなります。
例えば、冷たい生野菜がしみたり、かたい肉類などが虫歯の穴や歯と歯の間に食い込んだりすると、その違和感から「食べにくいもの!」「嫌い!」と感じて偏食になってしまうことがあるのです><
すると、栄養摂取の面からもよくありませんし、あごの中、乳歯の下で日々成長している永久歯にも影響が出ます!
よく噛んで顎を鍛えれば、それだけ丈夫な歯が育ちますし、歯の色の土台をつくるにはタンパク質が必要です!
また、虫歯は歯がニュータンス菌に感染しておこる感染症です。
乳歯に沢山の虫歯がある状態で、いくらきれいな永久歯が生えてきたとしても、それは風邪に感染した人でいっぱいの部屋に健康な人が入るようなもの。
すぐにニュータンス菌に冒されてしまいます・・・。
さらに万が一、ひどい虫歯で乳歯を抜かなければいけなくなると、永久歯の歯並びにも影響がでます!
歯を守ることと同じように、虫歯の早期発見と早期治療も重要です!!!
乳歯を虫歯から守るためには、もちろん正しい仕上げ磨きが欠かせません!
歯磨き開始のタイミングは「上の前歯が生えてきたら」です。
上の前歯は、唾液の出口が近い下の前歯に比べて虫歯になりやすい場所です!
ただし、いきなり大人同様に磨こうとしても嫌がりますよね?
成長段階に応じて以下のように磨いてみましょう♪
また、フッ素入り歯磨き剤は、すでに効果が証明されていますので、使うと良いでしょう!
☆生え始め
朝・晩といった考え方でなく、朝食後など機嫌が良い時に、歯磨きに慣れさせるのを目的に1日1回歯ブラシを口に入れることからはじめましょう!
☆生えそろ頃
綺麗に磨くことを意識しましょう!
ですが、まだまだ軽い力でOK!
☆1人で磨けるようになれば
1人で磨けるようになっても小学校低学年までは仕上げ磨きが必要でしょう!