【神経のない歯はなぜ変色する?】
こんにちは!
ホワイトニングサロン福岡博多店です!!
1.神経がない歯が変色する原因
虫歯や事故など何らかの理由で神経を抜いた歯は神経があることで健康だった歯の神経がなくなることで細菌に感染するなどの理由でくすんできます。
歯の先端付近まで細い神経が通っており、
神経を取る際に神経組織の取り残しや、出血した血が残っていると変色の原因になります。特に血液成分は
鉄分が多く含まれていますので、血液が残っていると黒く変色してきます。
2.神経の治療をしていないのに歯が変色している場合
神経を取った覚えがないのに1本だけ変色してくることがある。
2-1 虫歯などで神経が死んでしまっている場合
虫歯などで知らないうちに歯の神経が死んでしまっている場合は、神経の治療(根の治療)が必要です!
放っておくと根の先に炎症が起きたり膿がたまってくる可能性があります!
2-2 神経は死んでいない場合
歯の神経は強い力が加わると、防御反応で象牙質が厚くなり結果的に神経の穴が小さくなって歯の色が濃くなってきます。
歯を打撲したり、強い力の矯正や歯ぎしりなどでも起こります。この場合は歯の根の神経は生きていることが多いのですが、
歯自体は変色してきます。
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