【歯茎が腫れている時の歯磨き】
こんにちは!
ホワイトニングサロン福岡天神店です!
歯茎が腫れている場合、歯ブラシは柔らかめのタイプを使うのがいいでしょう!
毛先がやわらかくて細いので、届きにくい奥歯などもブラッシングしやすいのがメリットです。
毛先で歯や歯肉をもむようにし震わせることでマッサージ効果も期待できます!!
歯茎の腫れが見られる際に、歯科医から「スクラビング法」というブラッシング方法を推奨されることが多いですが、お勧めです!
まずは、歯ブラシの毛先が曲がらないように鉛筆を持つくらいの軽い力で持ちます。
それから、歯の1本ずつ垂直に当て1箇所につき20回程度を目安に小刻みに往復させるよう磨きます!
歯の裏など毛先が当たりにくい箇所は、45度に当てると毛束が垂直に当たるので、磨き残しが少なくなります。
デンタルフロスや歯間ブラシを併用するのもOK!
歯間や歯と歯茎の境目などは、狭くて歯ブラシが届きにくいので、フロスやブラシでかき出してあげるとより効果的です!
歯茎の腫れなどの症状は、多くの場合見た目や出血量だけで良し悪しを判断できるものではありません。
「歯茎からの出血くらい、、、」と思われるかもしれませんが、歯茎の出血も吐血や下血と同じく体の炎症です。
明らかな異変を知らせるシグナルかもしれないのです!
自己流のホームケアだけでは、歯周病の進行が早まる可能性もあるので、歯茎からの出血が気になる方は、一度歯科医院を受診して、お口の健康状態や正しいブラッシングができているかの確認しましょう☆