【歯の成分が溶け出し、本来の白さを失う】
こんにちは^^
ホワイトニングサロン福岡博多店です☆
食事やおやつなどを摂ると、それらに含まれる糖を栄養にしてミュータンス菌が増殖し、酸を作り出して、カルシウムやリン酸など、歯のエナメル質にあるミネラル成分が溶け出ます。
これを「脱灰(だっかい)」といいます!!
時間が経つと口の中の状態は中性に戻り、溶け出たミネラル成分も唾液によって元に戻る「再石灰化」が起こります。
口の中はいつも「脱灰」と「再石灰化」を繰り返して健康を保っていますが、甘いもののだらだら食べなどで「脱灰」が起きている時間が長いとそのバランスが崩れ、「脱灰」が進んでしまいます。
歯からミネラル成分が溶け出たままだと、歯の表面に出来るわずかな凹凸やエナメル質内部で光が乱反射してつやや輝きがなくなり、黄ばみを際立たせます。
さらに、加齢によって、エナメル質が薄くなり、その内側にある象牙質の色がより透けて見えるようになって、若い頃より歯が黄ばんで見えるようになります。
ですので着色年数が浅いとその分お色の上がり具合もはやくなります^^
黄ばみが気になってる方は今のうちにいかがでしょうか?
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