【親知らずあるとないとで大違い】
こんにちは( ´ ▽ ` )
◎親知らずとは?
前歯の真ん中から数えて
2番目まで→切歯
3番目→犬歯
4・5番目→小臼歯
6・7・8番目→大臼歯
と呼び、この第3大臼歯を親知らずと呼んでいます。
通常は、18〜22歳頃に出てきますが、まれに30〜40歳頃に出てくることもあります。
◎親知らずはなぜ痛い?
虫歯でもないのに、なぜ親知らずは痛いのでしょうか?
色々なパターンがありますが、特に親知らずが歯肉を押し分けて出てくる時に歯の上にある歯肉が、上の顎の歯に噛まれて傷ついたりすることが多いようです。
◎親知らずは抜いた方がいい?
現代人のアゴの骨は進化して小さくなっています。一番最後に出てくる親知らずは、スペースが狭く正常には出てこない場合が多いのです。
一部分だけ頭を出しているだけであったり、斜めに傾いて出たり、アゴの中で水平になったままのこともあります。
このような状態になると、むし歯・智歯周囲炎・歯並び悪化・顎関節症の原因となります。本来、歯はなるべく抜かずに残したいのですが、残しておいても百害あって一利なしなのです。たとえ抜いても通常の生活や食事には全く影響はありません。
〜親知らずワンポイント〜
○磨けません
○虫歯になる
○炎症をおこす
○口臭の原因になる
○歯茎を噛む
○歯並びを悪くする
○顎の骨折の原因になる
日頃から念入りにケアをし、虫歯対策しましょう♪♪
当店は、LINEからのご予約も受け付けております(^ ^)
LINE【klb5910y】