【覚えていたら便利!口内炎になったら食べた方がいいものとダメなもの】
こんにちは☆
本日は覚えていたら便利な口内炎になった時に食べないほうがいいものと食べたほうがいいものを書いていきたいと思います。
◎食べないほうがいいもの
口の中を刺激してしまうような熱いものや香辛料を使った辛いもの、塩分や香辛料が含まれている味付けが濃いものはなるべく避けるようにしましょう。
また、アルコール類や糖質の多い食べ物、また甘いものは体内で分解する時に、粘膜の健康に関わるビタミンB群を大量に消費してしまうので注意が必要になります。
◎食べたほうがいいもの
粘膜の新陳代謝を助け、正常な状態を保つ作用のあるビタミンB2やビタミンB6ですが、口内炎の治りを早くするためにも、ビタミンB群を多く含む食べ物を積極的に食べることをお勧めします。
ビタミンB2を多く含む食べ物の例
牛・豚・鶏のレバー、うなぎ、さば、ウニ、いわし、いかなご、納豆、いくら、まいたけ、干ししいたけ、モロヘイヤ、パルメザンチーズ、カマンベールチーズなど
ビタミンB6を多く含む食べ物
ニンニク、マグロ、カツオ、鶏肉、サケ、酒粕、サバ、ピスタチオ、抹茶、ゴマなど
粘膜の新陳代謝を助け、正常な状態を保つビタミンB2を含むビタミンB群が不足すると口内炎ができやすくなるので、日頃の食生活を意識してみたり、サプリメントを摂取してみたりしましょう!!
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