【睡眠と歯科の関係】
こんにちは☆
みなさん、毎日よく眠れていますか?
ついつい夜更かししたり、仕事から帰ってくるのが遅くて睡眠不足になっていないですか?
日本人は世界と比べて睡眠時間が短いと言われています。
だからと言ってたくさん寝ればいいというわけではありません。
眠りの質が大切になってきます。
歯科が深く関わっているいびきや睡眠時無呼吸が質の良い眠りを妨げて「眠っているはずなのに眠れていない」状態を作り出してしまいます・・・
以下の症状が思い当たる方は要注意です!!
①朝スッキリ目覚めない
②日中に強い眠気を感じることがある
③起床時に頭痛がする
④いびきや歯ぎしりを指摘されたことがある
⑤寝ている間に呼吸が止まっていると言われたことがある
⑥息苦しくて夜中に目が覚めてしまう
睡眠中の低呼吸や無呼吸などの睡眠障害は高血圧や糖尿病、抑うつ、心疾患、脳卒中などの病気や交通事故といった命に関わる重大な結果につながることもありえます。
治療法として医科では、レーザーを使った切除手術やCPAP(シーパップ)というエアポンプを使った機械を用いる方法が一般的ですが、一方歯科ではスリープスプリントというマウスピース療法が有効です!
また、CPAPとマウスピースの併用でより効果が高まることも確認されています。
毎日の眠りを今一度見直してみましょう!!
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