【歯茎が痛い!?考えられる7つの原因と治療法】
こんにちは♪
虫歯じゃないのに歯の近くに違和感があったり、
歯茎が痛いといった不快感があったことはありませんか?
今回は、歯茎に痛みを感じた時の原因とその対処法についてご紹介します。
◎歯茎に痛みが起こる原因は?
1.歯周病
歯周病の状態が悪化すると、歯茎の下にある歯槽骨が溶けてしまうため、歯がぐらぐらしてきます。そのため、食べ物を噛んだ際や、会話で歯と歯が咬みあう場合に痛みが発生します。
2.根尖性歯周炎
性尖歯周炎とは、歯の根っこの先に感染が広がった状態です。原因は、虫歯や歯周病によって起こり、歯の神経は死んでしまいます。この場合には、激しい痛みはありませんが、なんとなく歯茎がチクチクする、ムズムズするといったかゆみのような痛みを間いる方が多いです。
3.歯根破折
歯根破折は、お口の中をご自身で覗いても歯が欠けた様子がなかったとしても、小さな亀裂が入ってしまい、そこから感染が歯茎に広がった状態です。レントゲンを撮ったり、実際に歯の色を抜いた後に、折れていることがわかることもあります。
4.智歯周囲炎
顎の大きさによって、お口の中でまっすぐに生えることができないかたがいらっしゃいます。その婆あい、歯の頭を横にして、前から数えて7番目の歯を押すように、半分歯茎の下に隠れた状態で生えていることが多いです。このようなケースでは、歯の清掃が難しいため、歯茎が炎症を起こし痛みを感じることがあります。
5.食片圧入
繊維質なものや、お肉など食べた時に、歯と歯の隙間に食べ物が詰まることがあります。この場合には、歯と歯の隙間が押し広げられるので、痛みというよりは違和感を生じます。歯ブラシや歯間ブラシ、糸ようじなどで除去することができます。
6.口内炎ややけど
口内炎は、頬の内側や、舌などにできるイメージが強いかもしれませんが、歯茎にもできます。熱いものを食べた際のやけどにも注意が必要です。歯茎がやけどした場合には、ヒリヒリとした痛みが生じます。
7.感染症
歯周病より患者数は少ないですが、お口の中に白いべっとりとしたものがついている場合には、カンジタ菌の感染が疑われます。この場合には、チクチクとしたような痛みを症状とすることが多いです。その他にも、扁平苔癬といって、こちらは感染症ではなく自己免疫疾患ですが、同様に白いレース状の白斑が現れることがあり、ヒリヒリとした痛みを感じることがあります。
痛みがある場合は専門の機関に見てもらいましょう!!
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