【タバコがお口に与える影響】
こんにちは⭐︎
タバコの煙には、200種以上の有害物質、50種類以上の発がん性物質が
含まれており、肺がん、食道がん、胃がんの他にも、
全身に様々な悪影響を及ぼします。
今回はお口の中に及ぼす影響を紹介します！！
⭐︎タバコと虫歯
タバコを吸うとタバコの煙に含まれるタールが歯に付着し、
歯垢が着色しやすくなります。
このため、虫歯になりやすくなるのです。
☆タバコと歯周病
タバコを吸うと歯に汚れが付きやすくなり、また唾液の自浄作用も弱まるため、
歯周菌が活発に活動しやすくなります。
☆タバコと歯茎の着色
タバコに含まれるニコチンやタール等の有害物質から歯肉を守るため、
メラニンが作られ、歯茎が黒くなると言われています。
☆タバコと口臭
タバコは口の中のガンの原因にもなります。
舌がん、歯肉がん、頬粘膜癌などの多くがタバコを吸っている人に発生します。
タバコが原因で様々な影響を与えることもあるので注意しましょう！
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